車検・整備 – 法定1年点検
法定1年点検
法定1年点検は、安全の確保・公害の防止のために、法令で定められた有料の定期点検整備です。
お車の良好なコンディションを保つためには、こまめな「定期点検」が大切です。
お車の使用状況、さまざまなリクエストに応じて、整備のプロフェッショナルが的確に整備いたします。
■エンジンルーム点検
- ・パワーステアリングベルトの緩み、損傷
- ・スパークプラグの状態※1
- ・点火時期
- ・ディストリビューターのキャップの状態
- ・エンジンオイルの汚れ、量
- ・燃料漏れ※2
- ・排気ガスの色、CO、HCの濃度
- ・エアクリーナーエレメントの汚れ、詰まり、損傷※1
- ・ファンベルトの緩み、損傷
- ・冷却水の漏れ
- ・バッテリーのターミナル部の緩み、腐食
■室内点検
- ・ブレーキペダルの遊び、踏み込んだ時の床板とのすき間
- ・ブレーキの効き具合
- ・パーキングブレーキレバー(ペダル)の引きしろ
(踏みしろ) - ・パーキングブレーキの効き具合
- ・クラッチペダルの遊び、切れた時の床板とのすき間
■足回り点検
- ・ブレーキマスターシリンダーの液漏れ
- ・ブレーキホイールシリンダーの液漏れ
- ・ブレーキディスクキャリパーの液漏れ
- ・ブレーキドラムとライニングのすき間※1
- ・ブレーキドラムの摩耗、損傷※2
- ・ブレーキシューの摺動部分、ライニングの
消耗※1 - ・ブレーキディスクとパッドのすき間※1
- ・ブレーキパッドの摩耗※1
- ・ブレーキディスクの摩耗、損傷※2
- ・タイヤの空気圧、タイヤの亀裂、損傷※1
- ・タイヤの溝の深さ、異常摩耗、スペアタイヤの空気圧※1
- ・ホイールのボルト、ナットの緩み※1
- ・サスペンションの取付部、連結部の緩み、がた、
損傷※2 - ・サスペンション各部の損傷※2
■下回り点検
- ・エンジンオイルの漏れ
- ・ステアリングギヤボックスの取付けの緩み※2
- ・ロッド、アーム類のボールジョイントのダストブーツの亀裂、損傷※2
- ・ブレーキホース、パイプの漏れ、損傷、取付状態
- ・トランスミッション、トランスファーオイルの漏れ、量
※1 - ・プロペラシャフト、ドライブシャフトの連結部の緩み※1
- ・ドライブシャフトのユニバーサルジョイント部のダストブーツの亀裂、損傷※2
- ・デファレンシャルオイルの漏れ、量※1
- ・エキゾーストパイプ、マフラーの取付けの緩み、損傷、腐食※1
- ・遮熱板の取付けの緩み、損傷、腐食※1
■外回り点検
- ・フレーム、ボディの緩み、損傷
※1…走行距離によって省略できる項目 ※2…シビアコンディション点検項目/追加料金
